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沖縄県出身。那覇市天久で育ち。
母いわく、3~5才頃は、三輪車で遠くまで行き、探すの大変だったらしく、その頃から浮浪癖になり、高三年の時は、夏休み期間アルバイトしてヒッチハイクと野宿で九州一周。
20才時も同じくヒッチハイクと野宿で3万円をポケット入れ約50日間かけて日本一周。
20代初旬は、仕事の合間にバックを背負い旅や山登り三昧。
外国の山での事故で軽い左半身不随になり、プールでの水泳がリハビリでしたので、その延長でダイビングの世界に入る。
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キンギョハナダイ

2011年01月22日

キンギョハナダイ


キンギョハナダイ



キンギョハナダイ
大方洋二著 「もっと知りたい魚の世界」より

キンギョハナダイの雌は全長九センチメートルほどで、全体が赤みを帯びたオレンジ色をしている。
雄は雌よりもひと回り大きく、体色はやや紫がかっているが、海中では尾びれが紅色、それ以下は白っぽいピンク色、胸びれの先のほうには、楕円形をした赤紫の斑文がある。

雄の最大の特徴は、背びれの第三刺(きょく)が糸状に伸びていること。
雄と雌には外見的な相違があったため、その昔、雄はコンゴウハナダイと呼ばれ、キンギョハナダイとは雌だけで、まったく別種のハナダイとして扱われていた。

ハナダイの仲間の大部分は、ふ化してまず雌になり成熟し、雄に性転換する。
これを雌性先塾と呼び、クマノミはまったく逆で雄性先塾と呼ぶ。
生息場所は、潮通しのよいやや深い岩礁地帯である。

僕ボクサー キンギョガナダイの雌は真栄田岬でも見れるしたまに雄も確認されます。

昔、熱帯魚でバイトしているころ宜名間で枝サンゴの群生の上でハナゴイの大群に棚の下にはキンギョハナダイの群れにアカウミガメを見て感動した。
キンギョハナダイ


熱帯魚屋のオーナーが「ハナゴイは七十匹以上でキンギョハナダイは五十匹ぐらいだろう」と話していた。
その中から、ハナゴイ30匹ほど。
キンギョハナダイは12~14匹ほど獲ったとのこと。

7年前に潜ったが、かつての枝サンゴの群生は無残なガレ場になってました。

約19~20年前、前島のバライソ(日本語で楽園との意味だったかな?)もサンゴの群生がオニヒトデでサンゴが全滅。
色とりどりのさんご礁 サンゴの群生やさかな クマノミ 熱帯魚にナポレオンにエイにネブリブカやカメも見れる本当に楽園みたいで大好きなポイントでした。<GETA>
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