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ゲタ
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沖縄県出身。那覇市天久で育ち。
母いわく、3~5才頃は、三輪車で遠くまで行き、探すの大変だったらしく、その頃から浮浪癖になり、高三年の時は、夏休み期間アルバイトしてヒッチハイクと野宿で九州一周。
20才時も同じくヒッチハイクと野宿で3万円をポケット入れ約50日間かけて日本一周。
20代初旬は、仕事の合間にバックを背負い旅や山登り三昧。
外国の山での事故で軽い左半身不随になり、プールでの水泳がリハビリでしたので、その延長でダイビングの世界に入る。
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外人が残波で

2007年12月23日

釣り場もエントリーポイント
外人が残波で


公園整備前に自分らが残波に向かう途中(現:残波ロイヤルホテル近く)で2台の消防車に追い越され、後ろからもサイレンの音がケタタマシク鳴ってて灯台下に到着すると消防車が4台に消防関係のピックアップが2台。
後から、米軍パトカーに沖縄県警のパトカーが4~5台。
海は巡視艇や漁船などが7~8隻。
上空には報道関係や沖縄県警などのヘリが4機。

駐車場には1人は、うなだれ2名はビールを飲んでいるウエットスーツ姿の外人が3人が居たので、一緒に来たハーフの友人が事情を聞くと5人で潜り、2人が1時間しても戻ってこないとの事

しかし、一緒に潜った仲間が戻ってこないのにビールとは

沖縄県警や報道のヘリコプターは、はるか上を飛んでいるが、米軍のヘリは操縦者の顔も見えるほど海面ギリギリ飛び捜索していて、もう一機はエントリーポイントの約10m上にホバーリングしていて1人がロープで降りてきました。
降りた方は上官らしくビールを飲んでいた外人は敬礼の姿勢。
上官らいしい方が2人に近づくなり拳で顔を殴りました。  

一機の米軍ヘリから海に何かを投下するとバスクリンのような緑色が海面一杯い広がり、もう一機のヘリが、その上の5~7mでホバーリングしていて中からダイバーがフィーンとタンカー2個を持ち3人がとび降りました。
残波は今日は波が高い状態で最悪のコンディション。(ニンガチカジマ~イでした)

タンカーが次々と引き揚げながらヘリは軍病院側へ。
残されたダイバーは荒波の中を泳いで岸にたどり着きました。

不謹慎かもしれないが米軍ヘリの捜査や撤収の様子に上官が殴る様子は映画のワンシーンのようでした。

外人が残波で


ここから機材を背負い足場の悪い処を歩きエントリーポイントへ





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