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ゲタ
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沖縄県出身。那覇市天久で育ち。
母いわく、3~5才頃は、三輪車で遠くまで行き、探すの大変だったらしく、その頃から浮浪癖になり、高三年の時は、夏休み期間アルバイトしてヒッチハイクと野宿で九州一周。
20才時も同じくヒッチハイクと野宿で3万円をポケット入れ約50日間かけて日本一周。
20代初旬は、仕事の合間にバックを背負い旅や山登り三昧。
外国の山での事故で軽い左半身不随になり、プールでの水泳がリハビリでしたので、その延長でダイビングの世界に入る。
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真栄田岬沖でオオヒカリキンメ確認。 青の洞窟とジンベエ専門店のブログ

2014年06月03日

琉球新報記事より、真栄田岬で発見



琉球新報より

眼の下光るオオヒカリキンメ
真栄田岬で確認
小枝さん国内初 分布北限を更新

鹿児島大学総合研究博物館の研修員、小枝圭太さん(28)が恩納村真枝岬で、ヒカリキンメダイ科の魚「ヒカリキンメ」を日本を初めてて確認した。沖縄本島周辺海域が分布の北限になった。日本魚類学術誌「魚学雑誌」61号(4月25日付)に掲載された。
2013年8月4日夜、当時琉球大学の研究員兼非常勤講師だいった小枝さんは、研究している夜行性の魚「ハタンポ」を調査するため真栄田岬で潜ったところ、光る魚を発見した。反海中洞窟水深1㍍の場所で採集した。
 採取後、琉大研究員の藤井琢磨さん、沖縄ちゅら島財団の吉野哲夫さん(元琉球大推教授)と共同研究を実施。背びれが一つで、目の下にある楕円形の発行器の下に光の点滅を調整する伸縮性の黒い幕がある特徴などからオオヒカリキンメだとと判明した。
 発見した個体は雌で体長8.5㌢。本島周辺に常に生息しているかは判明しなかったという。インドネシアや南シナ海、オーストラリア北限部はフィリピン周辺海域。沖縄本島で確認さらたことだ北限が1600㌔も更新された。
 小枝さんは「沖縄の海にはまだ多くの未知の生物が生息していると思う。夜の海は昼には見られない生物がいることを、多くの人に知ってほしい」と語った。

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Posted by ゲタ at 11:06│Comments(0)ダイビング
 
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