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ゲタ
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沖縄県出身。那覇市天久で育ち。
母いわく、3~5才頃は、三輪車で遠くまで行き、探すの大変だったらしく、その頃から浮浪癖になり、高三年の時は、夏休み期間アルバイトしてヒッチハイクと野宿で九州一周。
20才時も同じくヒッチハイクと野宿で3万円をポケット入れ約50日間かけて日本一周。
20代初旬は、仕事の合間にバックを背負い旅や山登り三昧。
外国の山での事故で軽い左半身不随になり、プールでの水泳がリハビリでしたので、その延長でダイビングの世界に入る。
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大里城跡にまつわる話

2012年06月01日

大里城跡にまつわる話
南部ある大里城趾の近くに住んでいたSさんから聞いた話である。Sさんの家族はもともと大里城を治めてた家系の末裔だったという。
そのためか近くに広い土地を所有していたのだが、そこではいくつかの不思議な出来事がおこっていたので、念のためにとユタが呼ばれてお祓いをすることになった。
ところが、最初にやってきたユタは、土地の中に足を踏み入れるなり、眠りだし、ろくに話もできなかった。
なぜ眠くなってしまったのか、理由を言おうにも、眠くて話すらできなかった。
そこで別のユタが呼ばれたのだが、そのユタは土地に入るなり「ここは高貴なお方が守っておられて、私の手には負えない」と言い残し、去っていった。
どうやらお侍が1人、土地を守っているようだった。
そこで親戚の1人がかなり評判の良いユタを最後に連れてきたのだが、そのユタは土地に入るなり、こう言ったのだという。
「この土地の中に銀のかんざしが落ちている。それを探して祀ったら、問題はなくなりよ。お姫様がさがしていらっしゃるんだよ」
こうして親戚一同で広大な土地の隅々を探しまわると、なんと実際に銀のかんざしが一つ見つかった。
こうしてユタのお告げ通りに土地の一角k祠を建ててお祀りすると、それ以来不思議な出来事は一切起きなくなったということだ。
現在でもSさんの家系に伝わる、本当にあった不思議なお話です。大里城趾の近くにいったら、ぜひとも祠を探してみてくださいね。
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電話:090-5473-4514
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Posted by ゲタ at 07:35│Comments(0)ダイビング
 
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