ジンベエザメ定置網に
2012年05月27日

ジンベエザメ定置網に
生態把握へタグ付け放流
【南城】南城市知念の海野漁港の沖合で、しかけられた定置網に入り込んだジンベエザメの放流作業が24日、沖縄ちゅら海水族館や漁師によって行われた。ジンベエザメは体長約4.3?の雄。
23日に漁師から同水族館に連絡が入り、24日、放流作業に当たった。放流真栄田には、ジンベエザメに採血、肉片の採取、生態などを調査するためのタグが取り付けられた。
タグにはセンサーがつており、水深、水温など約1年間のデータが蓄積できる仕組みになっている。
海洋博覧会記念公園管理財団の松本葉介事業戦略係長kヨルト、県内ではここ数年、毎年春から夏にかけて6頭前後のジンベエザメが定置網に入り込んでいる。特に読売村でおおいという。
南城市では2007年にも同漁港近海で定置網にかかっているのが捕獲されている。
松本係長は「貴重なデータを得る機会になった。今後、生態などで新たなことが判明すれは、美ら海水族館を訪れる人に情報を提供できる」と話した。
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