アクセスカウンタ
プロフィール
ゲタ
ゲタ
沖縄県出身。那覇市天久で育ち。
母いわく、3~5才頃は、三輪車で遠くまで行き、探すの大変だったらしく、その頃から浮浪癖になり、高三年の時は、夏休み期間アルバイトしてヒッチハイクと野宿で九州一周。
20才時も同じくヒッチハイクと野宿で3万円をポケット入れ約50日間かけて日本一周。
20代初旬は、仕事の合間にバックを背負い旅や山登り三昧。
外国の山での事故で軽い左半身不随になり、プールでの水泳がリハビリでしたので、その延長でダイビングの世界に入る。
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人

真栄田岬と新聞の琉球怪談

2012年03月09日

真栄田岬と新聞の琉球怪談


8・9日と青の洞窟体験ダイビングの予約が入っていたが真栄田岬は荒れ、傘天気も悪くキャンセル うわーん
他での潜水地(ゴリチョ)での体験ダイビングを勧めたが「雨が降っているので」と・・・・。
受付時に、「雨天決行ですよ」とのことで潜水地の説明もしたがガ-ン
男性グループや女性グループなどのグループ参加は、雨天決行に他の潜水地の変更もなっとくしてくれまうが、ペアーの場合はキャンセルが多いですね。

******************************************************
真栄田岬と新聞の琉球怪談
新聞より

鯉に噛みついた蛇の話

その昔、私は西原町にある祖父の家で暮らしてました。
その頃私は小学校3年生ぐらいだったのですが、両親が忙しかったので、短期期間だけ預けられたのです。
西原のサトウキビ畑の一角にある祖父の家は大きく、庭には池の中には大きな鯉が何十匹もいて、学校から帰った私は鯉に餌をあげるのが楽しくて仕方ありませんでした。
そんなある日のことです。
家に帰って手を洗っていると、庭から祖父の「ぎゃー!」という悲鳴が聞こえてきました。
びっくりして庭に出てみると、池のそばで祖父が驚いて尻もちをつきながら、何かを必死で指さしています。
その指さす方向を見てみると・・・
巨大な蛇が金色の鯉の腹に噛みつき、二匹がからみあいながら水中で激しく争っています。
驚いたぬのはそれだけではありません。鯉がいる池の中から黒っぽい人影のようなものが、ゆらりゆらりといくつも現れているのです。
その時祖父が「仏壇の香炉を持ってきなさい!」と祖父は中の灰をすべて池へ放り投げてしまいました。
灰が池の上にかかると、黒っぽい人影はすぐに消え、最後には蛇さえも目の前からいなくなりました。
しかし残念ながら金色の鯉だけは、死んでいました。
その夜父から電話で、交通事故にあったが、間一髪で助かったのだと聞かされました。
この二つの出来事に関連性があるかどうか、私には分かりません。
ただ、死んだ鯉の腹には、くっきりと蛇の牙の痕が残っていたんでせ。

*******************************************************
ID(日本潜水技術協会)ダイビングスクール、3~4人一組で土日祝祭日の平日参加は、1名さま ¥22.000(追加料金なし)
シュノーケル 沖縄でも人気なスポット、真栄田岬で☆体験ダイビン☆青の洞窟ダイビングは、平日参加は割引あり
☆青の洞窟シュノーケルに興味のある方は、こちらをクリック⇒ 沖縄人ダイビング(エアーステーション・ゲタ)
☆ ジンベイザメツシュノーケルやジンベイザメ体験ダイビングに興味のある方は、こちらをクリック⇒ うちな~んちゅ(沖縄人)ダイビングへ 
☆ダイビングスクールに興味のある方は、こちらをクリック⇒ 青の洞窟ダイビングエアーステーション・ゲタまで
青しまぞおり 090-5473-4514
メールは、diver@okinawa-geta.com  携帯からも送信可能
コメントは下のCommentsか、掲示板 へ、 お願いします。



同じカテゴリー(ダイビング)の記事
7月26日の記事
7月26日の記事(2018-07-26 18:29)


Posted by ゲタ at 14:00│Comments(0)ダイビング
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。