真栄田岬と新聞の琉球怪談
2012年03月09日

8・9日と青の洞窟体験ダイビングの予約が入っていたが真栄田岬は荒れ、


他での潜水地(ゴリチョ)での体験ダイビングを勧めたが「雨が降っているので」と・・・・。
受付時に、「雨天決行ですよ」とのことで潜水地の説明もしたが

男性グループや女性グループなどのグループ参加は、雨天決行に他の潜水地の変更もなっとくしてくれまうが、ペアーの場合はキャンセルが多いですね。
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新聞より
鯉に噛みついた蛇の話
その昔、私は西原町にある祖父の家で暮らしてました。
その頃私は小学校3年生ぐらいだったのですが、両親が忙しかったので、短期期間だけ預けられたのです。
西原のサトウキビ畑の一角にある祖父の家は大きく、庭には池の中には大きな鯉が何十匹もいて、学校から帰った私は鯉に餌をあげるのが楽しくて仕方ありませんでした。
そんなある日のことです。
家に帰って手を洗っていると、庭から祖父の「ぎゃー!」という悲鳴が聞こえてきました。
びっくりして庭に出てみると、池のそばで祖父が驚いて尻もちをつきながら、何かを必死で指さしています。
その指さす方向を見てみると・・・
巨大な蛇が金色の鯉の腹に噛みつき、二匹がからみあいながら水中で激しく争っています。
驚いたぬのはそれだけではありません。鯉がいる池の中から黒っぽい人影のようなものが、ゆらりゆらりといくつも現れているのです。
その時祖父が「仏壇の香炉を持ってきなさい!」と祖父は中の灰をすべて池へ放り投げてしまいました。
灰が池の上にかかると、黒っぽい人影はすぐに消え、最後には蛇さえも目の前からいなくなりました。
しかし残念ながら金色の鯉だけは、死んでいました。
その夜父から電話で、交通事故にあったが、間一髪で助かったのだと聞かされました。
この二つの出来事に関連性があるかどうか、私には分かりません。
ただ、死んだ鯉の腹には、くっきりと蛇の牙の痕が残っていたんでせ。
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ID(日本潜水技術協会)ダイビングスクール、3~4人一組で土日祝祭日の平日参加は、1名さま ¥22.000(追加料金なし)







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Posted by ゲタ at 14:00│Comments(0)
│ダイビング