水中で会話
2011年01月14日

新聞と産業祭りからの抜粋
海中で会話 広がる夢可視光通信分野では宜野湾市のIT企業・リセも、“オンリーワン”の技術を生み出した。
水中マスクにマイクとスピーカーを装備し、発光ダイオード(LED)の光を受信して声を伝える。
受信機で光を受け、音声に変更。
頭骨に伝導させてスピーカーを通し相手の声を聞く。
■高品質の評価
慶応大学院の教授は「ダイバーが持つライトを通信に応用するのは、盲点をついたサービスとして受け入れられるだろう」と評価。
海中での通信は海上からのケーブルを利用した有線通信と無線通信があり、有線はケーブルの長さで移動距離が制限され、無線では高速通信が困難で複数での会話は混信状態になる弱点が多い。
可視光通信では移動制限もなく、光を向けあっての会話のため1対1でも複数でも通信が可能だ。
ダイバーによる実験を繰り返す中で、光を効率よく受け、データを修復する制御技術を独自開発し、高い通信品質を達成し通信距離は30㍍に及ぶ。
グラスボートに乗っている観光客にダイバーが海中をガイドするサービスも考えられ、導入の広がり期待されている。


ライトで光を使っての通信で、水中ライトの様な物を持ち、相手に当てて通信している。
ライトらしい物から外れたら通信が出来ず、当てると通信可能とのことでした。
しかし、水中ライトのように目に当てれば眩しくないのかな?
作業ダイバーでケーブル通信の経験があるが、呼吸をしながで喋り辛かった。 <GETA>
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3日コース(好きな日や休日に)¥33.000 ⇒ 1人増えるごとに¥4.000引き (但し、4人迄)全て込み料金
準備は水着と筆記用具に運転免許切替サイズの写真2枚







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Posted by ゲタ at 19:00│Comments(0)
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水中で会話【沖縄ダイビング,青の洞窟,体験,シュノーケル,ジンベイ】at 2011年01月17日 19:45