高圧ホースの破裂
2008年07月15日

3本目の出発にパシッと大きな音がしたので客のホースを点検したが、以上が無いため周りを見ていると知っているイントラがゲタさんのホースでは?と言われ自分のホースを見ると

大昔、水中銃も持ち獲物取りをしている頃、残波岬で水深32mで高圧ホースが破裂した経験があり、ゲージを見ながら浮上してBCにエアーを入れバルブ閉じエキジットポイントへ
宮城海岸(通称:砂辺)でも、昔は使い捨てカメラを入れて10m防水のハウジング『写るんです』があり、ヒレナガネジリボ(当時は名前が無かった)を撮っている時に、オクトパスホースの破裂。
ゲージを確認しながらヒレナガネジリボやヤシャハゼを撮っていると他のダイバーが血相を抱えて浮上のサインを繰り返ししてましたので砂に大丈夫です書き、礼を言って帰しました。
ホースの破裂はゲージを見て落ち着ついていれば大丈夫ですし、皆さん勘違いしてます。
ホースの破裂とは、ホースが裂けた状態ですので思ったよりエアーの消費はありません。
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Posted by ゲタ at 22:00│Comments(0)