ミツボシクロスズメダイ

ゲタ

2010年08月20日 19:28




写真は、沖縄サンゴ礁魚図鑑
大方洋二さんの『魚の世界』より抜粋

ミツボシクロスズメダイはミスジリュウキュウスズメダイ属であるが、この属は他にフタスジリュウキュウスズメダイ、ミスジリュウキュウスズメダイ、ヨスジリュウキュウスズメダイが日本で知られるている。
主な分布さ、奄美諸島から八重山列島だな、四国あたりでも繁殖しているようである。
体長三センチメートル前後の幼魚は伊豆にも出現する。

ゼリーのお菓子のようなサンゴイソギンチャクの中から、親指のツメほどのミツボシクロスズメダイが、こわごわ顔を出す様子はなんとも可愛い。とにかくせわしなく動いているので、はたしてどれが求愛の合図なのか分からない。

ただ、雄の体が異様に白っぽくなるので、それがそうなのかもしれない。
岩肌に体を震わせながら前進して卵を産みつける。

その間雄は、離れていることもあるが、多くは雌と同じような体勢になり、並んで受精させる。
こうして産卵・放精を四~五回送り返すと、雄は雌を追い払ってしまう。
終われた雌はいったいどうするのかと思って見ていたら、驚いたことに隣の雄の縄張り内に入り、そこでもまた産卵していた。
せして、そこでも同じことを繰り返すのであるが、また雄から追われて元の雄の所へ戻って産卵することもしばしば見うけられた。

 GETA
何か、昔の わん を見たいるようです。
彼女の為に一生懸命に部屋を掃除し、何日目にやっと泊まってくれたのに数日後には、好きな人が出来たのでバイバイ されて、二ヶ月後に、やっぱりアンタがいいと戻ったきた女がいました。
わんは、その時には、違うか彼女が居たので今度は、こちらからバイバイ しました。

ダイビング始めた頃に、ミツボシクロスズメダイがおかしな行動をしているのが目に留まり、しばらく観察していると、冒頭に説明にある産卵・放精行動してまして突くかれながら見てたが肉眼では、確認できませんでした。
後日、虫眼鏡を持って行ったが、良く見えなかった。
昔は、コンビニで『写るです』の水中カメラが有りました。
ニコノスは重たくて、写るんですをよく使用してましたが、その頃の写真は何処へ行ったのでしょうか?

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